選ばれる理由

外部ベランダ浮床材として、
景観・安全性・コスト面・メンテナンスなどを
考慮に入れた高強度な大型タイル厚み20㎜

庁舎・美術館・大型複合施設・教育施設・病院・分譲マンションなど、
いろんな場所に使用され使いやすい素材です

Reason01

高強度タイル厚み20㎜

人工木やコンクリートパネルに比べ、おしゃれで高級感が得られます。しかもビス留め工法の採用で取外しが可能となりました。

 

従来のベランダに使用されている浮床材は、人工木が多く使われています。この人工木は、単色系で経年後は、黒カビや靴裏などで表面が汚れメンテナンスを必要とします。 また、コンクリートパネルもまた吸水などによる汚れやシミ痕が残り汚れなどが目立ちます。 それらと比較してタイル材は、吸水率が非常に低く、いつまでも奇麗さが維持されます。しかも、クリーニングが簡単に済みます。 そして、”新開発”ビス留め工法からタイルを取外しができます。

Reason02

リユース可能

高強度タイルをビス留め乾式工法の開発で、防水メンテナンス周期ではタイルが産廃商品からリユース商品として生まれ変わりました。

 

従来の施工方法

①置き敷工法
負圧に対抗できない事から飛散する危険性が有ります。地震では、樹脂束から崩落危険性が有ります。

②接着工法
メンテナンス時は、タイルを破壊し産廃処理が伴います。定期的な防水層改修工事は、タイルを手作業で破壊し、大量の産業廃棄物処理が伴い、膨大な費用が掛かります。

”新開発”ビス留め工法 メンテナンスや改修工事では、すべてのタイルやアルミ材料は、取外しができ再利用(Reuse)します。そうすることにより、産業廃棄物を極力排出しないようになりました。

Reason03

安全性

ビス留め工法で、地震によるズレや崩落防止や台風(耐風圧)による飛散防止効果を発揮します。

 

【改正建築基準法施行令第82条の5】から、風圧計算しました。
東京23区 基準風速:34m/S 再現期間100年 建物高さと軒高さの平均:15.5m 建物短辺:30m (一般部)1504N/㎡~2,586N/㎡(隅角部)が要求されます。

『フローター・システム』1㎡当りビス引張強度 23,100N/㎡  (ビス11本/㎡×2,100N/本)

Reason04

その他、ご利用場所・応用のご提案

①建物内床下空調として、『フローター・システム』天然石 ビス留め工法
②分譲マンションの屋上『フローター・システム』タイル ビス留め工法
③衝撃荷重が予想される場所『フローター・システム』PC打込みタイル600

Works Portfolio

施工事例集

フローター・システムを使用した施工事例集です。

  • マンション屋上

    所在地:大阪府
    建物用途:集合住宅
    施工内容:フローター・システム

  • 大阪中之島美術館

    所在地:大阪府
    建物用途:美術館
    施工内容:フローター・システム

  • 東京都内大型商業施設

    所在地:東京都
    建物用途:商業施設
    施工内容:『フローター・システム』接着工法

  • 須賀川市民交流センター

    所在地:福島県
    建物用途:公共施設
    施工内容:フローター・システム

  • 阿佐ヶ谷区民センター

    所在地:東京都杉並区
    建物用途:公共施設
    施工内容:『フローター・システム』ビス留め工法

  • 事務所ベランダ

    所在地:兵庫県
    建物用途:事務所
    施工内容:『フローター・システム』接着工法

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