環境に配慮した、
持続可能な建築材料を。

土新建材は、SDGsへの取組から、フローター・システムをはじめとした持続可能な建築材料を考案しました。
環境を意識した建築材料で、日本の建築環境がよりよくなることを願っています。

SCROLL

土新建材はではSDGsへの取組から、再生利用可能な「浮床」をはじめとした、持続可能な建築材料の開発から施工までを行なっています。 建設現場の廃棄物を最小限とすることで環境負荷を低減し、持続可能な環境作りに貢献してまいります。 ※順次、コンテンツが揃い次第公開いたします。

浮床乾式工法
『フローター・システム』

再利用可能な次世代の浮き床工法

フローター・システム」は、環境に配慮した再利用可能な二重床工法です。これまで改修工事の際に廃棄されてきたコンクリート平板やタイルを、取り外して再取付け可能な設計にすることで、産業廃棄物を生み出さず持続可能な循環型資材として活用します。
さらに、当システムは意匠性にも優れ、従来のコンクリート平板に加え、高級感のある大型タイルも使用可能です。これにより、サステナブルでありながら環境とデザインを両立させた美しい空間作りが可能となります。

木粉被膜一体成形
アルミ材『キアル』

木の質感・優しさを持った高耐久・高耐候外装材

木材が持つ本来の質感やぬくもりはそのままに、環境性や強度、施工性など多彩な魅力を備えた外装材。外観や空間に自然に溶け込みながら、設置当初の建物や壁面の美しさを長く保ち続けます。木の質感を生かした美観に優れる建材です。

アルミデッキ
『クールデッキ』

こども園・幼稚園・小中学校に。

夏場の直射日光が当たる炎天下の環境では、デッキの表面温度は約60℃以上。手で直接触ると火傷する恐れがあるためとても危険です。アルミデッキ『クールデッキ』は、そんな表面温度を約-10℃以上下げることに成功。デッキに触れる機会の多い環境で、高い安全性を誇ります。

Case Study

導入事例

フローター・システム、木粉被膜一体成形アルミ材・床クールを導入したお客様の声を集めました。

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  • フローター・システム

    大阪中之島美術館

  • フローター・システム

    有明ガーデン

  • フローター・システム

    福島県須賀川市民交流センター

Works Portfolio

施工事例集

フローター・システム、木粉被膜一体成形アルミ材を使用した施工事例集です。

  • マンション屋上

    所在地:大阪府
    建物用途:集合住宅
    施工内容:フローター・システム

  • 大阪中之島美術館

    所在地:大阪府
    建物用途:美術館
    施工内容:フローター・システム

  • 東京都内大型商業施設

    所在地:東京都
    建物用途:商業施設
    施工内容:『フローター・システム』接着工法

  • 須賀川市民交流センター

    所在地:福島県
    建物用途:公共施設
    施工内容:フローター・システム

  • 阿佐ヶ谷区民センター

    所在地:東京都杉並区
    建物用途:公共施設
    施工内容:『フローター・システム』ビス留め工法

  • 事務所ベランダ

    所在地:兵庫県
    建物用途:事務所
    施工内容:『フローター・システム』接着工法

Useful Information

設計者様向けお役立ち情報

ウッドタイル・タイル厚み20mm・人工木に関する基本的な知識や豆知識をわかりやすくお伝えいたします。

  • -ウッドタイルの魅力ウッドタイルの
    魅力について

    ウッドタイルは、自然の温もりと木材の風合いを床や壁面に取り入れる革新的な建材です。木材を再現した耐久性のあるタイルで、外観や質感が木製フローリングに近いため、自然素材の魅力を求める人々に人気があります。耐水性や耐久性が高く、屋内外の様々な空間で利用されることができます。また、取り扱いやメンテナンスが簡単でありながら、豊かな木の風合いを提供します。ウッドタイルは、伝統的な木材の温もりと現代的な利便性を融合させ、斬新なデザインと機能性を実現します。

  • -人工木の基礎知識人工木についての
    基礎知識を学びたい方

    現在流通している人工木材(再生木・合成木材など)の基本的な知識を天然木との比較や違いも含めてわかりやすく解説します。
    人工木の定義から、メンテナンス、注意点などをまとめております。こちらのページでは主にプロ向けで流通している材料の情報をまとめていますので、参考にしてください。

-設計者の方々へ土新建材の商品に関するよくあるご質問

  • Q

    【フローター・システムに関して】コンクリート平板が、置式施工で大丈夫ですか?

    A

    自重では、巻き上がる危険が有ります。鋼製大引き根太の上に、ビス留め工法または接着工法が望ましい施工方法です。

  • Q

    【フローター・システムに関して】タイルは吸収しないので、表面に雨水がたまりませんか?

    A

    従来品はフラットでの施工です。親水性残水状況は、長い時間残水が残ります。ですが、土新建材では、その対応策として、600×600×20タイルに1/200傾斜をつけることにより改善しています。

  • Q

    従来の樹脂束で耐風圧が、大丈夫ですか?

    A

    従来工法では、樹脂束と鋼製大引き根太とを、ドリルビスで留めています。➡➡➡樹脂そのものに引抜強度は、NGです。引抜強度が出る独自開発『アルミ束』または『SUS板付き樹脂束』での施工をしています。

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